「おかえし」
村山桂子作・織茂恭子絵 福音館書店
あるひ、たぬきのいえのとなりへきつねが引っ越してきました。
きつねは、たぬきのうちへ引越しのあいさつの品物を持ってきました。
たぬきは、きつねに「おかえしのおかえし」を持っていきました。
それでは・・・ときつねは「おかえしのおかえしのおかえし」を持っていきました。
さて、最後はどうなったでしょう。
(和)
「たんじょうびのふしぎなてがみ」
エリック・カール作 もりひさし訳 偕成社
明日はチムの誕生日。
チムはまくらの下からなぞの手紙を見つけました。
暗号のなぞをといていくと・・・。
(佐)
「しにがみさん」
野村たかあき作 教育画劇
しにがみに仕事をもらって医者になった男
とうとう金に目がくらんで自分の命とひきかえに・・・。
ろうそくの火が寿命だという死神
なんと男のろうそくは短くて・・・
(石)
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