「ゆきのひ」
E・J・キーツ 文・絵
E・J・キーツ 文・絵
ある朝、目覚めると窓の外は雪一面。
足跡をつけたり 雪だるまを作ったり・・・
雪の日の子供の喜びを、生き生きと表現した絵本。
(石)
足跡をつけたり 雪だるまを作ったり・・・
雪の日の子供の喜びを、生き生きと表現した絵本。
(石)
「まゆとおに-やまんばのむすめまゆのおはなし」
富安陽子 作 隆矢なな 絵
富安陽子 作 隆矢なな 絵
きたの おやまの てっぺんの
さんぼんすぎのしたに ちいさな いえがありました。
そのいえには のっぽのやまんばと
やまんばの むすめの まゆがすんでいました。
”もうすぐ節分 ・・・ こんなオニもいるよ”
(徳)
さんぼんすぎのしたに ちいさな いえがありました。
そのいえには のっぽのやまんばと
やまんばの むすめの まゆがすんでいました。
”もうすぐ節分 ・・・ こんなオニもいるよ”
(徳)
「ひとのいいネコ」
南部和也 作 田島征三 絵
南部和也 作 田島征三 絵
とても ”ひとのいい”ネコのホルスのお話です。
ホルスは 誰にも親切で、誰の頼みごとも「いいですよ、いいでるよ」と
聞いてあげるのでした。
ある日、森でホルスは、一匹のおなかがすいて死にそうなノミに会いました。
ノミは「ほんの少しでいいですから、あなたの血を吸わせて下さい」と
ホルスに頼みました。
ホルスは、こころよく「いいですよ」といいました。
次の月、ノミは10匹の子ノミを産みました・・・・。
(竹)
ホルスは 誰にも親切で、誰の頼みごとも「いいですよ、いいでるよ」と
聞いてあげるのでした。
ある日、森でホルスは、一匹のおなかがすいて死にそうなノミに会いました。
ノミは「ほんの少しでいいですから、あなたの血を吸わせて下さい」と
ホルスに頼みました。
ホルスは、こころよく「いいですよ」といいました。
次の月、ノミは10匹の子ノミを産みました・・・・。
(竹)
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