「ウエズレーの国」
ポール・フライシュマン作 ケビン・ホークス絵
千葉茂樹訳
(あすなろ書房 1999)
ポール・フライシュマン作 ケビン・ホークス絵
千葉茂樹訳
(あすなろ書房 1999)
ひとりだけ我が道を行くウエズレーは
友だちがいない。
夏休みの自由研究に彼が思いついたのは、
自分だけの作物を育てて、自分だけの文明を築くことだった。
庭を耕して待つと、夜、不思議な植物の種が風にのって飛んできた…
(学校図書館に所蔵あり E-ほ)
(下)