「これがほんとの大きさ! 続──古代の生きものたち」
スティーブ・ジェンキンズ/作 佐藤見果夢/訳
(評論社 2008)
スティーブ・ジェンキンズ/作 佐藤見果夢/訳
(評論社 2008)
古代の地球に住む生きものたちが、実物大の迫真の切り絵で
描かれています。
体長2メートルのヤスデや10cmのゴキブリ(!)、
翼長3メートルの翼竜の頭、 恐竜の巨大なカギヅメや口など、
見てびっくり!切り絵の紙の質感も楽しめます。
正編の「これがほんとの大きさ!」は、現生の動物がやはり実物大で描かれていますが、
子どもたちはこちらの方がより好きみたいですね。
(下)