「ごちゃまぜカメレオン」(ほるぷの紙芝居)
エリック・カール/さく やぎた よしこ/きゃくほん
(ほるぷ出版 1982)
エリック・カール/さく やぎた よしこ/きゃくほん
(ほるぷ出版 1982)
いろんないろになれるカメレオンはある日、どうぶつえんでたくさんのどうぶつをみました。
ほっきょくぐまみたいになれたら、おおきくてかっこいいのになあ…とおもったとたん、カメレオンのすがたは、おおきく、しろくなりました。
フラミンゴみたいになれたら、とおもうと、ピンクのつばさとながいあしがはえ、きつねがスマートでいいなあ、とおもうとふさふさしたしっぽがはえ、というぐあいに、カメレオンのからだには、いろいろなどうぶつのあしやらひれやらかおやらがくっついて、たいへんなすがたになってしまいます。
さあ、カメレオンはどうなるのでしょう。
エリック・カールの絵本を紙芝居に仕立てたもので、元の絵本は1978年 ほるぷ出版刊です。
(下)
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