「カテリネッラとおにのフライパン〜イタリアのおいしい話〜」(こぐまのどんどんぶんこ) 剣持 弘子/訳・再話 剣持 晶子/絵 (こぐま社 2018) より、 〝バビロンの通りはいくつある?〟
12人の子持ちの男は、山の畑をいくら耕しても、満足に食べていくことができません。 それで、誰か食べ物をくれるなら、魂をくれてやってもいいんだがなあ、と思わず言ってしまいました。すると、そこに現れたのは…
食べ物の出てくるイタリアの昔話が4篇収められた本から、短い1篇を語ってみました。
(学校図書館に所蔵あり 388-け) (下)
コメント