「いたずらこねこ」
バーナディン・クック:文 レミイ・シャーリップ:絵
まさきるりこ:訳
(福音館書店 1964)
あるところに かめがいました。
このかめは おおきなかめでは ありませんでした。
そして このこねこは とてもいたずらな こねこでした。
生まれて初めて見る物に興味津々と立ち向かうねこのお話
(徳)
「ひつじのコートはどこいった」
きたむらさとし:作
(評論社 1995)
あるあさのこと。
ひつじのヒューが くさをたべていると、
ともだちのジョジーナがやってきていいました。
「ねえ、うみにいかない?」
3匹がしっかりじゅんびたいそうして
うみへとみこもうとしたとき
しんせつなおおかみが コートをあずかってくれると
いいました。
(鈴)
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