2022(R4)年度

2023年2月16日 3年生

「ぬくぬく」 天野 祐吉 作 梶山 俊夫 画 福音館書店(1980年1月)
さむがりやの ようかいがいた。 からだにいっぱい わらを まきつけ、「ぬくぬく、ぬくぬく」と つぶやきながら、やまのなかを あるきまわった。ぬくぬくが とおったあとは、なつでも ひんやり つめたい かぜが ふく。やまかじが いつのまにか きえるのは、ぬくぬくが ひを たべてしまったからや、と、きこりたちは はなしていた。。。
(亀)

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