「ちびゴリラのちびちび」(大型絵本) ルース・ボーンスタイン・さく いわたみみ・やく (ほるぷ出版 2003) ちいさな かわいいゴリラが いました。みんな ちびちびが だいすきでした。そんなある日… (石)

「世界のむかしばなし」 　瀬田 貞二/訳　太田 大八/絵 　(のら書房　2000)　より、”ねこの大王〟世界各国の昔話から、選りすぐりの14篇が集められた本です。 瀬田貞二さんの名訳が楽しい一冊から、イギリスの昔話「ねこの大王」を語りで。 ...

「オニのサラリーマン」 文︰高安 陽子 絵︰大島 妙子 福音館書店 （2015年10月）おとうちゃんの なまえは オニガワラ・ケン。じごくカンパニーの サラリーマン。まいにち スーツで びしっときめて、まんいんバスで ごしゅっきん。しごとは...

紙芝居『なぜ、せつぶんに　豆をまくの？』 脚本　国松俊英 絵　　藤田勝治童心社　2001〜「おにはー、そと。ふくはー、うち」豆をぶつけられ、鬼は、頭をかかえてにげだしました。 そして鬼は、なぜ節分に豆をまくようになったのか、話しはじめました...

「どんぶらどんぶら七福神」 みきつきみ・文 柳原良平・画 (こぐま社ら 2011) あれに見えるは七人の 福の神さま七福神。どんぶらこっこと宝船に乗って７人の神様がやってきます。 (蔵書あり) (石)

「ごめんね　ともだち」 内田麟太郎　作 降矢なな　　絵 2001.3〜 偕成社おれ、オオカミ。 おれのにがてなことば、しってるか？ ごめんね、ごめん、ごめんなさい‥ むずかしいんだ。 こころのなかななら かんたんなのに、 そのかんたんが　な...

「かしこいウサギとはずかしがりやの大きな鳥」 　パスカル・マレ/文　デルフィーヌ・ジャコ/絵　平岡 敦/役 　(徳間書店　2014)むかし、世界は陸の国と海の国に分かれていました。 ある日、陸の国のライオンの王さまは、海の恐ろしいドラゴン王...

「なまえのないねこ」 竹下文子　文 町田尚子　絵 小峰書店　　2019年　4月25日〜ぼくは　ねこ。 なまえのない　ねこ。ひとりぼっちのねこが最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは‥？　　　　　　　　（徳）

「読んであげたいおはなし　松谷みよ子の民話　上」 より、〝それからのうさぎ“ 　松谷みよ子 / 著 　(筑摩書房　2002)松谷みよ子が長年にわたって収集し再話した、100篇の民話をおさめた本から、「それからのうさぎ」を語りました。 亀と競...

「読んであげたいおはなし　松谷みよ子の民話　上」より “それからのうさぎ” 　松谷 みよ子/著　(筑摩書房　2002) 松谷みよ子が、長年にわたって集めた、語り聞かせたい民話100話が、上・下巻に50話ずつ収められました。 その上巻から、...

「ふゆとみずのまほう こおり」 　片平 孝 / 写真・文 　(ポプラ社　2019)ふゆのさむさが　みずにまほうをかけた！もとは同じ水なのに、たくさんのふしぎな氷にすがたを変えます。 張った氷の内側にできる、美しい模様アイスフラワー。 川でで...