2012(H24)年度

2012.11.28 4年生

「かぜのかみとこども」日本の昔話 おざわとしお:再話 佐藤芙美:絵 こどものとも(福音館書店・1999年)南風の神に柿やなしのなる場所に連れて行かれた村の子供達。帰り道がわからなくなり困っていると…                   (石...
2012(H24)年度

2012.11.15 3年生

落語絵本 「まんじゅうこわい」 川端誠 作     クレヨンハウス 1996〜きょうは、町内のわかいもんの、えんかいなんですが、どうせひまだからてんで、はやくから、なかまがあつまりまして、みんなで、わいわいやりはじめました。・・・     ...
2012(H24)年度

2012.11.13 1年生

「ぶたのたね」 作…佐々木マキ 絵本館 1989年出版ぶたよりも足の遅いおおかみがいた。いつかはお腹いっぱいぶたを食べてやろうと思っていた。ある日、きつねはかせから「ぶたのたね」をもらい、土にうめたら…。さておおかみは、ぶたを食べることがで...
2012(H24)年度

2012.11.13 1年生

「あたまにかきのき」 望月新三郎/文 赤坂美好/絵 フレーベル出版(1988年)あんにゃの頭にかきの木がはえてきて・・。                     (太)
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2012.11.9 2年生

「ふくろにいれられたおとこのこ」 フランス民話 山口智子:再話 堀内誠一:画 (福音館書店2004)オニの袋に入れられたピトシャン・ピトショは、知恵を使ってオニをやっつけます。                   (石)
2012(H24)年度

2012.11.9 2年生

「かきやまぶし(狂言えほん)」 内田麟太郎/文 大島妙子/絵 (ポプラ社 2008)修行を終えて、故郷に帰る途中のやまぶしが、柿の木に登って盗み食いをします。それを見つけた地主は、こらしめてやろうと…狂言「柿山伏」をもとにした、迫力ある絵本...
2012(H24)年度

2012.10.29 4年生

「パンプキン」 ケン・ロビンス/写真&文 千葉茂樹/訳 (BL出版 2007)空気はひんやりすずしくなって、大地はおち葉で色とりどり。そんな季節になると、あちらこちらでみかけるのがパンプキン!春、畑にまかれた種がそだち、さまざまなパンプキン...
2012(H24)年度

2012.10.29 4年生

「紅玉」 作…後藤竜二  絵…高田三郎 新日本出版社 2005年出版「あの中国人や朝鮮人は今ごろどうしてるべな」りんごの季節になると、父はきまってぼくらに同じ話を語り聞かせた。                       (佐)
2012(H24)年度

2012.10.24 3年生

「ひとのいいねこ」 田島征三 絵  南部和也 文 小学舘2001〜ねこのホルスは、おひとよし。森であった一ぴきのノミに、血をすわせてあげました。するとノミは、たまごをうんで、どんどんふえてきたのです。どうする、ホルス・・・・。       ...
2012(H24)年度

2012.10.24 3年生

「ないたあかおに」 浜田廣介:文  池田龍雄:絵 (偕成社1965年)人間と仲良くなりたい赤おにの為に、青おには、ある考えを思いつきました。赤おにと青おにの友人物語。                          (石)
2012(H24)年度

2012.10.12 2年生

「茂吉のねこ」 松谷みよ子/文  辻 司/絵 (ポプラ社 1973)てっぽううちの茂吉は、ちいさなみけねことくらしていました。ある夕、さかやのみせさきで、かわいらしいわらしが茂吉のつけでさけをかってゆくのにでくわします。茂吉がおいかけていく...
2012(H24)年度

2012.10.2 2年生

「こかげにごろり」 金森襄作:再話 チョン・スクヒン:画 (福音館書店2006)欲張りな地主から木陰を買取った百姓たち。秋になり木陰がどんどん伸び、地主の家まで伸びて…                           (石)