2008(H20)年度

2008.9.9 1年生

「またよくばりすぎたねこ」 さとうわきこ:作 (PHP研究所 1983)ねずみにかじられたぼうしを利用して、ねこは森に行き、じっとぼうしをかぶって待ちました。やがて ぼうしの巣箱に1羽の鳥が……。「よくばりすぎたねこ」の続編です。     ...
2008(H20)年度

2008.9.5 3年生

「だいくとおにろく」 松居直:再話 赤羽末吉:絵 (福音館書店 1962)流れのはやい川に 橋をかけることになった大工の前におにがあらわれた。おには 大工のかわりに橋をかけてやるかわりに目玉をよこせと言うが…                ...
2008(H20)年度

2008.9.3 2年生

「めっきらもっきらどおんどおん」 長谷川摂子:文 ふりやなな:絵 (福音館書店 1985)あそぶともだちがいないかんたは 神社に行った。神社に行っても誰もいないので、かんたは めちゃくちゃな歌をうたった。「ちんぷく まんぷく……」するとーー...
2008(H20)年度

2008.7.11 3年生

「さんざんまたせてごめんなさい」 スズキコージ:作  (ブックキング 2006)                  (和詠・下)「たまねぎあたまのたまねぎこぞう」 二宮由紀子:文 スズキコージ:絵 (ポプラ社 2002)たまねぎあたまの た...
2008(H20)年度

2008.7.9 2年生

「王さまと九人のきょうだい」・中国の民話 君島久子:訳 赤羽末吉:絵 (岩波書店 1969)あるところに 九人のきょうだいがいました。王さまの無理難題に どうやってたちむかうのか…                       (佐)「瓜子姫...
2008(H20)年度

2008.7.8 1年生

「いたずらこねこ」 バーナディン・クック:文 レミイ・シャーリップ:絵 まさきるりこ:訳 (福音館書店 1964)あるところに かめがいました。このかめは おおきなかめでは ありませんでした。そして このこねこは とてもいたずらな こねこで...
2008(H20)年度

208.7.7 4年生

< ブックトーク >「いのちのおはなし」 日野原重明:文 村上康成:絵 (講談社 2007)「がっこうのうた」 ねじめ正一:文 いとうひろし:絵 (偕成社 2004)「びりっかすの神さま」 岡田淳:作 (偕成社 1988)「クマと仙人」 ジ...
2008(H20)年度

2008.6.25 2年生

「もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう」 土屋富士夫:作  (徳間書店 2000)ひでくんは そわそわ もぞもぞ。おしっこがしたくて デパートにとびこみましたが、そこのトイレは…。                        (佐)「た...
2008(H20)年度

2008.6.13 3年生

「かえるの平家ものがたり」 日野十成:文 斉藤隆夫:絵  (福音館書店 2002)げんじぬまの なつのあさかえるのこどもの あそびごえうたをうたって じゃんけんぽんせんねんすぎのしたにすむしわだらけの おじいさん…             ...
2008(H20)年度

2008.6.9 4年生

「あげたおはなし」 中山千夏:文 安西水丸:絵 (自由国民社 2005)たいくつだから あげたりょうてを あげたぐいぐい あげて のびをしたそれからねはらぺこだから あげた…                     (和詠)「ぜつぼうの濁点...
2008(H20)年度

2008.6.3 1年生

「あめがふるひに・・・」 イ・ヘリ:作 ピョン・キジャ:訳  (くもん出版 2005)こんな あめがふるひ チーターは なにをしているかなかさを しっかり つかんでいるよ、とばされないようにね。                       ...
2008(H20)年度

2008.5.28 2年生

「はろるどのふしぎなぼうけん」 クロケット・ジョンソン:作 岸田衿子:訳 (文化出版社 1971)はろるどは むらさきいろのくれよんで絵を書きはじめた。はろるどは 自分が書いた絵の中でぼうけんをはじめます。                 ...