2006(H18)年度

2006.10 2年生

「アレクサンダとぜんまいねずみ」 レオ・レオーニ 作  谷川俊太郎 訳ちいさいねずみのアレクサンダは、ある日ぜんまいねずみウイリーに出会う。アレクサンダは、ウイリーをうらやむ。ある日、魔法のトカゲとむらさきの小石の事を教えてもらった。アレク...
2006(H18)年度

2006.9 3年生

「おこりじぞう」 山口勇子 原作  沼田曜一 語り  四国五郎 絵笑った顔して町の横丁に立っていたおじぞうさんは、8月6日原子爆弾をうけ、爆風で吹き飛びました。水を求め、逃げ延びてきたひとりの女の子には、そのおじぞうさんがお母さんに見えた。...
2006(H18)年度

2006.9 2年生

「きんぎょのうんどうか」 高部晴市 作金魚のアカさんはフーちゃんの学校の運動会に連れて行ってもらうことになりました。どんなことになるのやら・・・                             (石)「トンカチぼうや」 いとうひろし...
2006(H18)年度

2006.9 1年生

「きんぎょのうんどうか」 高部晴市 作金魚のアカさんはフーちゃんの学校の運動会に連れて行ってもらうことになりました。どんなことになるのやら・・・                             (石)「車のいろは空のいろ」(うんのい...
2006(H18)年度

2006.7 4年生

「ふたりはふたご」 田島征彦・征三 作ゆきちゃんとせいちゃん、おんなじ日に生まれて、おんなじ家に育った。ふたりはふたご。                            (和)「こかげにごろり」 韓国・朝鮮昔話  (福音館)村の地主は...
2006(H18)年度

2006.7 3年生

「舌ながばあさん」 千葉幹夫・文 武建華・絵オクヤマ岳のオクヤマ峠に、お化けの舌ながばあさんと鬼の朱のばんが住んでいた。楽しみは、峠に来た人間を驚かすことだ。ところがこの頃ちっとも人間が来ない。ばあさんと朱のばんは村に行ってみることにした。...
2006(H18)年度

2006.7 2年生

「ひゃくにんのおとうさん」 中国の昔話 譚 小勇 原著  天野 祐吉 著 (福音館)働き者の若夫婦が、山の畑で不思議なかめを見つけました。そのかめは、入れたものが100倍になるかめだったのです。                       ...
2006(H18)年度

2006.7 1年生

「お化けの真夏日」 川端誠:作 (BL出版)お化けはどんな夏を過ごしているのでしょうか・・・虫取りをしたり、流しそうめんをしたり、花火をしたり・・・な~んだ、人間と同じような夏を過ごしているんですね。                    ...
2005(H17)年度

2006.1 1年生

「ゆきのひ」 E・J・キーツ 文・絵ある朝、目覚めると窓の外は雪一面。足跡をつけたり 雪だるまを作ったり・・・雪の日の子供の喜びを、生き生きと表現した絵本。                                (石)「まゆとおに-...
2005(H17)年度

2006.1 1年生

「がまの油」 齋藤孝 文  長谷川義史 絵 (ほるぷ出版)「さあさ、お立ちあい、ご用とおいそぎのないかたは、ゆっくりと聞いておいで。」「てまえ持ちいだしたるは、四六のがまだ。」がまの油売りの口上の再現です。1年生にはオチがむずかしかったかな...
2005(H17)年度

2006.1 3年生

「ないたあかおに」 浜田廣介 文  池田龍雄 絵人間と仲良くなりたい赤鬼のために友達あおおにはある提案をします。あかおにとあおおにの友情物語。                                (石)「だんだんやまの そりすべり...
2005(H17)年度

2005.12 4年生

「ウィリーのそりのものがたり」 ダニイル・ハルムス 文 ウラジーミル・ラドゥンスキー 絵 たかはしけいすけ 訳  (セーラー出版)ウィリー そりが おきにいりおかに どっさり ゆきがふりそりを ひっぱり かけあがり・・・さあ どうなるでしょ...