「日本のむかしばなし」より、 “年こしのたき火”
瀬田 貞二/文 瀬川 康男・梶山 俊夫/絵
(のら書房 1998)
瀬田 貞二/文 瀬川 康男・梶山 俊夫/絵
(のら書房 1998)
日本の昔話の中から瀬田貞二さんが選んで再話した、13篇のおはなし。
「…楽しいお話が中心で、…明るくてにこにこしたくなるような物語をたいせつに…」選ばれ、声に出して読みたくなることばで書かれています。
最後に出てくるのが、大晦日のおはなしである“年こしのたき火”。
貧しい老夫婦にびんぼう神がもたらしたものは?…
12月の読み聞かせに語ってみました。
(学校図書館に所蔵あり 388)
(下)
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