「えすがたあねさま」
山形地方の方言で語られる昔話
山形地方の方言で語られる昔話
ある日、貧しい若者の家に美しい娘が
「ひとばんとめてけねか・・・」とやってくる。
「ひとばんとめてけねか・・・」とやってくる。
ふたりはやがて夫婦になる。
美しいあねさんの顔にみとれてばかりいるあにさん。
こまったあねさんは、自分の顔を紙に描いて
あにさんに渡した。
(金)
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