2018(H30)年度

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2019.1.25 1年生

『知らざあ言って聞かせやしょう』 河竹黙阿弥・文 飯野和好・構成・絵  齋藤孝・編 ほるぷ出版弁天小僧のセリフです。                       (わ)
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2019.1.22 2年生

「こいしがどしーん」 内田麟太郎/ぶん  長新太/え (童心社 1992)かすみをくって、かすみのへをして、ぼーとくらしている、せんにんがいるんだけどね。ちきゅうの千ばいもあるでかでかぼしがちきゅうにぶつかることがわかって、おおさわぎになっ...
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2019.1.22 2年生

「かぜひきたまご」 舟崎 克彦 文 杉浦 範茂 絵 (講談社2001年)ぼくがひろった、不思議なたまご。こまったことがあると、みがわりになってくれるんだ。でも、だんだんたまごが大きくなってきたよ!                      ...
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2018.12.20 3年生

「王様と九人のきょうだい」 赤羽末吉 絵 君島久子 訳 (岩波書店1969年)ある村に、かおも、からだつきも、そっくりの九人のきょうだいがいました。悪い王さまのめいれいに、さあ、きょうだいたちはどうなることでしょう。            ...
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2018.12.20 3年生

「日本のむかしばなし」より ゛年こしのたき火゛ 瀬田貞二 /文 瀬川康男・梶山俊夫/絵 (のら書房 1998)この本は、花さかじい、えすがたあねさんなどの13編の日本の昔話を、優れた文体で再話したもので、読み聞かせ、語りに向いています。12...
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2018.12.7 1年生

「ちいさなおうさま」 三浦太郎:作 (偕成社 2810)ちいさなおうさまは いつも ひとりぼっちでおおきなベッドで ねむっていました。さみしくて よくねむれたことがありません。所蔵あり                      (石)
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2018.12.7 1年生

紙芝居 「たべられた やまんば」 松谷みよ子 作 二俣栄五郎 画 童心社山寺の小僧が栗を拾っていると、おばあさんがでてきて、今晩、あそびにこいと誘います。それは山んばだから やめておけと、おしょうさんにとめられましたが、どうしてもいってみた...
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2018.12.4 2年生

「ぜったいいぬをかうからね」 ローレン・チャイルド 作 小坂 涼 訳 フレーベル館(2018年3月)ぼく(チャーリー)の いもうと ローラは、まだ、ちいさくて、てがかかるやつなんだ。さいきんは いぬに むちゅうで、いぬの はなしばかり。でも...
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2018.12.3 4年生

「八方にらみねこ」 武田英子/文 清水耕蔵/絵 (講談社 1981)小さなねこのみけは、じさまばさまの大事なおかいこさまを、ねずみからまもることもできない。おくやまに住むやまねこさまに八方にらみのじゅつを習って、ねずみを退治しようと、みけは...
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2018.12.3 4年生

「しにがみさん」 野村たかあき 作 (教育画劇2004年)おかねにこまったおとこが、しにがみにいわれていしゃをはじめた。おかねもちのむすめをげんきにしたのはよいが、しにがみにあるところへつれていかれて……                  ...
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2018.11.22 3年生

「ものぐさトミー」 ペーン・デュポア 文・絵 松岡 亨子 訳 (岩波書店1977年)トミー・ナマケンボは、電機じかけの家にすんでいます。起きるのも、歯をみがくのも、お風呂にはいるのも、食事でさえ、自動の機械でおこないます。ところがある日、て...
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2018.11.22 3年生

「ゆっくりがいっぱい!」 エリック・カール さく くどう なおこ やく ジェーン・グドール まえがき 偕成社(2003.3)ゆっくり のんびり おっとりときのえだ つたって ナマケモノくんやってくる…                    ...