2006(H18)年度

2006.11 4年生

「えすがたあねさま」
 山形地方の方言で語られる昔話
ある日、貧しい若者の家に美しい娘が
「ひとばんとめてけねか・・・」とやってくる。

ふたりはやがて夫婦になる。
美しいあねさんの顔にみとれてばかりいるあにさん。

こまったあねさんは、自分の顔を紙に描いて
あにさんに渡した。

                          (金)

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